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【マジック紹介】ゆうきとも氏のカジュアルなコインアセンブリーの手順「モンキーミーティング」

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テーブルに並べたコインが1箇所に集まるマジックのことをコインアセンブリーといいます。ほとんどの手順でクロースアップマットが必要で即席で演じることができる手順も多いコインマジックの中ではちょっと重たいマジックかもしれません。

コインアセンブリーの現象はちょっと地味なマジックでもありますが、マジックらしいマジックで不思議な魅力があります。

コインアセンブリーはかなり意味の広い言葉ですが、代表的な現象は4枚のコインを四角く並べ4枚のカードで隠した状態から1枚ずつコインが移動して1箇所に集まるものでしょう。アル・シュナイダー氏のコインマトリクスなどが有名ですね。

今回はそんなコインアセンブリーの中でもカジュアルに演じやすいゆうきとも氏の「モンキーミーティング」を紹介します。「モンキーミーティング」は技法的な負担も少なくクロースアップマットがなくても比較的演じやすい良い手順ですよ!

ゆうきとも氏のコインアセンブリー「モンキーミーティング」

僕の実演で紹介

まずはどんなマジックかを僕の実演動画で紹介したいと思います。


ゆうきとも氏のコインアセンブリー「モンキーミーティング」

4枚の100円玉を四角く並べて名刺でカバーします。1枚の100円玉におまじないをかけると消えてしまい別の名刺の下から出てきます。これを繰り返して4枚の100円玉が1箇所に集まります。

「モンキーミーティング」は演じやすいコインアセンブリー

僕自身コインアセンブリーで演じることがある数少ない手順です。基本的にクロースアップマットを持ち歩くことは少ないのでマットがなくても演じることができる手順でないと演じられないのです。ちなみにゆうきとも氏は10円玉で演じることが多いそうです。即席で集めやすいからだそうです。

「モンキーミーティング」はゆうきとも氏らしく使う技法も負担の少ないもので構成されています。コインマトリクスなどでよく使われるピックアップムーブなどクロースアップマットがないと使いづらい技法がないためマットがなくても演じることができます。といっても音の問題もあるので固いテーブルだと気を使う部分はありますけどね。

実は事前準備が必要なのでいわゆるピュアリストの方は受け入れられないと思いますが、見た目には全くの即席で使う道具もその場にあるもので演じるので即席感の高いマジックになります。

「モンキーミーティング」の解説はワイズワークス5で

この「モンキーミーティング」ですが、ゆうきとも氏のDVD「ワイズワークス 5巻」に収録されています。もちろん解説はゆうきとも氏ならではのわかりやすさです。

ゆうきとも氏のマジックはどれも負担が少なく演じやすくて効果的なものばかりです。ゆうきとも氏の作品が解説されたワイズワークスシリーズはどれも素晴らしいマジックが収録されています。

Amazonなどの一般店では販売しておらずマジックショップでしか入手できませんが、インターネット通販で買えますので欲しい方はタイトルで検索してみてください。

まとめ

コインアセンブリーはコインマジックが好きなら演じてみたいマジックなのですが、クロースアップマットが必用な手順が多くショーアップされた場所でなければ演じる機会がないマジックでもあります。

ゆうきとも氏の「モンキーミーティング」はクロースアップマットがなくても演じることができカジュアルに演じられるので個人的には気に入っているマジックの1つです。